【施工期間】約2週間
【リフォーム費用】99万(税別)
【工事のポイント】 数年に一度、塗り替えが必要だった木製のウッドデッキ。積雪などの影響でついに床が腐ってしまい、床がたわんで歩くのが危険な状態に。
そこで、メンテナンスがほぼ不要の人工木のウッドデッキにお取り替えしました。
Before
After
築22年 新築時に大工さんが作ったウッドデッキを、数年に一度塗装して大切に使っておられました。しかし、床の裏側まで塗り替えすることは難しく、水が浸み込みやすい状態になっており、ついに基礎柱や床の一部が腐り歩くと危険な状態になっていました。
人工木は、木粉にポリエチレン樹脂を混ぜ込んだデッキ材なので、耐候性・耐久性・耐腐性に優れ、経年劣化による変色や退色が起こりにくいのが特徴です。束柱・大引はアルミ材なので、シロアリ等の害虫被害の心配もいりません。
今回、変形の10角形というやや複雑なカタチのデッキとしたため施工費は割高にはなりましたが、お客様は外観に合ったオリジナルのカタチに大満足!木が腐る心配も不要になりましたので、安心して長くお使いいただきたいと思います。
三協アルミ:人工木デッキ「ひとと木2」 色:ローズウッド