リフォームのタイミング


居住年数はもちろん、住む人の年齢、家族構成の変化とともに使い勝手も変化します。 例えば、こんなことがありませんか?


1)水栓の水漏れ

平均的に耐用年数が10年程度であるシングルレバー水栓は、使用期間が経つと、 色んな所から水漏れしてくることがあります。洗面台やキッチンのキャビネットの中で、変な臭いがしませんか?湿気や水漏れで、棚の床板が腐ってしまうと、床下にまで湿気が及び、シロアリ発生の原因になることも。時々開けて見てみましょう。

2)機器の故障

例えば、ガスコンロの火が着きにくい、換気扇の吸い込みが悪い、給湯器の音がうるさくなった・・・など、使えていても、快適に使用できなくなったと感じた時はリフォームのタイミングになります。機器のみの取り替えをする場合は、将来その部分をリフォームした場合にも使えるか検討して選びましょう。

3)配管の劣化&詰まり

水道水にサビが混じっていることはありませんか?古い建物に使われている鉄製の配管は、経年劣化によって錆びてしまったり、汚れが付着して流れが悪くなったりしてしまいます。サビ混じりの赤水が出たり、いくらパイプ洗浄をしても排水が流れにくいようなら、現在新築で使われている樹脂配管への交換を考えた方が良いでしょう。


1)クロスのシミ・はがれ

10年位経つとクロスの表面に、糊のシミがにじみ出てくることがあり、見た目が悪くなります。また、クロスの継ぎ目のはがれは、時間が経ってくるとクロスが硬化して、接着剤を使って貼っても、また剥がれやすいものです。10~15年で貼り替えをしましょう。クロスの貼り替えを行うことで、まるで新築に住んでいるような気分を味わうことができますよ。

2)フローリングの劣化

十数年も経てば、フローリングの床も老朽化して傷んできます。フローリングの張り替え(または重ね張り)をすると、足触りが良くなるのはもちろんのこと、床面がきれいに輝くことで、お部屋全体の雰囲気も明るくなります。遮音性の高いものや、ペット対応のもの、ワックス不要なもの、床暖房一体型など、機能性を高めるフローリング材もあります。

3)階段が上りづらい…

階段に手すりがなく、昇り降りがつらくなってきたとか、ちょっとした段差でつまづきそうになったことはございませんか?老後やもしものケガに備えて、手すりの取付や段差解消、ドアを引戸に取り替える工事をしておくと安心ですよ。床に段差がないと、ロボット掃除機を走行させることも出来て意外と便利です。


1)屋根の劣化

瓦が割れたり、ずれたりしている、トタン屋根にサビが出てきて穴が開きそう・・・これらは雨漏りの原因となりますので、早急に修理が必要です。屋根の上のことなので、なかなか気が付きにくいのですが、天井に染みが出来てからでは手遅れです。10年を過ぎたら、プロの目での点検をしてもらうと安心です。

2)外壁の傷み

 外壁の色褪せ、ひび割れ、藻やカビの発生は、外壁リフォームのサインです。窯業サイディングの場合は、サイディングの継ぎ目をコーキング処理してあることが多いのですが、10年も経過するとコーキングが劣化して隙間が出来てきます。この隙間から雨水が入ると、外壁を傷めたり、家の構造体にも悪影響となります。早期発見・補修が、リフォーム費用の節約につながります。

3)駐車場が足りない

意外と多いお悩みが、お子様やお孫様が免許を取っても車を置く場所がないということ。お庭の一部をリフォームして駐車スペースを作ってあげませんか?カーポートがあれば、雨や雪の日も濡れずに車の乗り降りが出来て便利です。